今週末はココに決まり!【関東】親子で夢中になる人気工場見学&食のテーマパーク5選

今週末はココに決まり!【関東】親子で夢中になる人気工場見学&食のテーマパーク5選

週の真ん中、水曜日!「今週末、子どもをどこに連れて行ってあげようかな?」と、そろそろ考え始める頃ではないでしょうか。いつもの公園もいいけれど、せっかくなら子どもの好奇心をくすぐる、特別な体験をプレゼントしたいですよね。そんなあなたのために、parents.jp編集部が総力をあげて、今週末がもっと楽しくなる、とっておきのスポット&イベント情報を集めました!「へぇ!」という驚きと「美味しい!」が詰まった、学びと遊びが満載の5つのスポット。さあ、家族みんなの笑顔が咲く週末の計画を始めましょう!

JAL SKY MUSEUM(JAL 工場見学)

場所 東京都大田区羽田空港
推奨年齢 小学生以上(小学1・2年生は成人同伴必須。小学生未満は入場不可)

大空への憧れを、本物の迫力で体感できるのが「JAL SKY MUSEUM」です。まず度肝を抜かれるのが、巨大な格納庫で整備中の飛行機を間近に見られること。轟音とともに離着陸する飛行機を目の当たりにすれば、子どもはもちろん大人も興奮すること間違いなしです。展示エリアでは、JALの歴代の制服がずらりと並び、航空の歴史を楽しく学べます。憧れのパイロットやキャビンアテンダントの制服を着て記念撮影ができるコーナーは、最高の思い出になるはず。コックピットの模型に座れば、気分はもう機長さん!飛行機がなぜ飛ぶのか、安全を守るためにどんな仕事があるのかを、元航空整備士や元客室乗務員といった専門知識を持つスタッフが分かりやすく解説してくれます。子どもの知的好奇心を刺激し、「将来は空の仕事がしたい!」なんて夢が芽生えるかもしれませんね。

https://www.jal.co.jp/kengaku/

カップヌードルミュージアム 横浜

場所 神奈川県横浜市中区新港
推奨年齢 0歳から楽しめる体験あり(一部アトラクションは年齢・身長制限あり)

世界初のインスタントラーメンを発明した安藤百福の「クリエイティブシンキング(創造的思考)」を体感できる、遊び心満載のミュージアムです。ここの目玉は、なんといっても世界にひとつだけのオリジナル「カップヌードル」が作れる「マイカップヌードルファクトリー」。自分でデザインしたカップに、好きなスープと4種類の具材を選んで詰める工程は、子どもたちの創造力を掻き立てます。完成したパッケージがエアパッケージに包まれて出てくる瞬間は、感動的ですよ。また、自分が“めん”になった気分で製麺から出荷までの工程を体感できる巨大アスレチック「カップヌードルパーク」は、体を動かすのが大好きな子どもたちに大人気!見て、触れて、遊んで、食べて、インスタントラーメンの歴史や発明の面白さを学べる、まさに五感をフル活用できるスポット。家族みんなで夢中になれること間違いなしです。

CUPNOODLES MUSEUM
「カップヌードルミュージアム」は、インスタントラーメンにまつわるさまざまな展示や体験工房など通じて、発明・発見の大切さやベンチャーマインドについて楽しみながら学べる体験型ミュージアムです。

グリコピアCHIBA

場所 千葉県野田市
推奨年齢 0歳から楽しめる体験あり(一部アトラクション・体験は年齢・身長制限あり)

子どもたちが大好きなアイスクリーム「パピコ」や「セブンティーンアイス」が、どうやって作られているのか、その秘密を探りに行きませんか?「グリコピアCHIBA」は、江崎グリコのアイスクリーム工場を見学できるワクワクの詰まった施設です。ガラス張りの見学通路からは、おなじみのアイスが次々と製造されていく様子を見ることができ、そのスピード感と正確さに驚かされます。特に、マイナス10度の冷凍庫の寒さを体験できるコーナーは、ひんやりとした空気に子どもたちの歓声が響きます。見学の最後には、できたてのアイスの試食タイムも!自分で見て学んだあとに食べるアイスの味は、格別なものがあるでしょう。グリコの歴史や商品にまつわるクイズなど、親子で楽しめる仕掛けもたくさん。おやつの時間がもっと楽しくなる、甘くておいしい社会科見学へ出かけましょう。

<工場見学>グリコピア CHIBA(千葉) | 【公式】江崎グリコ(Glico)
ようこそ、江崎グリコ(Glico)のWebサイトへ。企業情報や商品情報、お得なキャンペーン情報、さらには便利で役立つコンテンツなどをご紹介しています。

めんたいパーク群馬

場所 群馬県甘楽郡甘楽町
推奨年齢 0歳からOK

「明太子」と聞くと大人の食べ物というイメージがあるかもしれませんが、ここは家族みんなが笑顔になれる明太子のテーマパークです。なんと、入場料も工場見学も無料というから驚き!ガラス越しに、熟練の職人たちが明太子を製造する様子をじっくりと見学できます。そして、最大のお楽しみは、できたての生明太子が試食できること。プチプチとした食感と新鮮な味わいは、ここでしか体験できない特別な美味しさです。フードコートでは、明太子をたっぷり使ったおにぎりやパスタ、そしてユニークな「めんたいソフトクリーム」など、オリジナルグルメが楽しめます。さらに、子どもたちが思いっきり遊べるキッズランド「つぶつぶランド」も完備。ボルダリングや滑り台などで体を動かせるので、小さな子どもも飽きさせません。見て、食べて、遊んで、一日中満喫できる、コストパフォーマンス最高のスポットです。

めんたいパーク群馬 - めんたいパーク | 明太子のテーマパーク
めんたいパーク群馬は、群馬県甘楽町金井付近にある、明太子の老舗かねふくが運営する明太子専門テーマパークです。来て楽しい、知って楽しい、食べて楽しい。できたて明太子の直売店やフードコーナーなど。家族連れ...

こんにゃくパーク

場所 群馬県甘楽郡甘楽町
推奨年齢 0歳から楽しめる(手作り体験は小学生1年生以上推奨)

日本の伝統食、こんにゃくの魅力をまるごと体験できるユニークなテーマパークがこちら。こんにゃくや白滝の製造ラインを無料で見学できるのはもちろん、このパーク最大の魅力は、なんと約15種類ものこんにゃく料理が無料で楽しめる「こんにゃくバイキング」です!定番の田楽や煮物から、ラーメン、焼きそば、唐揚げ、さらにはスイーツまで、驚きのこんにゃくアレンジ料理がずらり。ヘルシーでお腹いっぱいになれる、夢のような体験です。もっと深くこんにゃくを知りたいファミリーには、こんにゃく粉から手作りする体験コース(有料・要予約)もおすすめ。自分たちで作ったこんにゃくの味は、きっと忘れられない思い出になるでしょう。屋外には観覧車やミニ遊園地、足湯もあり、まさに一日中遊べる食のワンダーランド。食育にもつながる楽しい学びがここにあります。

たてヨコオいしい こんにゃくパーク
工場見学や無料バイキングをとおして、日本の伝統食材“こんにゃく“を楽しく美味しく体験できるテーマパークです。 %

まとめ

いかがでしたか?今回は、関東エリアで楽しめる、学びと体験が詰まった5つのスポットをご紹介しました。大空の仕事に触れる社会科見学から、オリジナルの味を作るクリエイティブな体験、そして無料で楽しめる美味しいテーマパークまで、魅力的な選択肢が満載です。予約が必要な施設も多いので、気になったらすぐに公式サイトをチェックしてみてくださいね。お子さんの年齢や興味、天気や気分に合わせて、最高の週末を計画してください!

本記事は、情報の正確性、完全性、最新性を保証するものではありません。本記事の情報を用いて行う一切の行為について、当方は何ら責任を負うものではありません。また、本記事の内容は、専門的な助言に代わるものではありません。重要な判断をされる際は、必ずご自身で各分野の専門家にご相談ください。

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